第1話「赤ちゃんは天才!?」 - 元小学校教員 兼 主夫の子育てマインド 赤ちゃん〜小学生

第1話「赤ちゃんは天才!?」

こんにちは。子育てを頑張っているママさん、パパさん、
おばあちゃん、おじいちゃん。

僕は子育て真っ最中の主夫です。もちろん仕事もしていますが、
結構、子育てにかかわっているので敢えて主夫とします。
子供は、1歳9カ月の男の子(名前は「きい」にしておきます)です。

子供を育てるときに、これだけは知っておいてほしいことを書きますので、
このページを開いた方は、これも運命と思って読んでみてください。
やや長いですが、10分くらいで読めると思います。
今後の子育てにかかる労力や時間、ストレスを大幅に減らすことができるかもしれません。

それでは始めます。

僕はそうだったんですが、きい(赤ちゃん)が生まれてくるときに願ったことは、
「とにかく、赤ちゃんも妻も無事であってくれればいい」

生まれた直後のきい(赤ちゃん)を見せてもらって、
自分の子供なんだと感激したと同時に頭に浮かんだのは、
「手とか足、指の数などなど大丈夫なんか?」

きいが生まれてからしばらく、
「健康が一番。元気に育ってくれればいい」

またしばらくたつと
「かしこくなってほしい」
「運動もできたほうがいい」
「誠実な人になってほしい」

これ見てもらったらわかると思いますが、どんどん欲が出てきてますよね。
今振り返ると、自分でも信じられないくらい(笑)

でも、これって普通のことでしょう。
ママさん、パパさんも同じような道をたどっているんじゃないかなと思います。

逆に、こう思わないっていうのは、大問題な気がします。
だって、健康だけ望めば、勉強ができない子、意地悪な子になってもいい、
ということだから。

じゃあ、勉強ができる子、善悪の判断ができる子、運動ができる子、健康な子にするためにどうすればよいのか。

その答えとなる
「子育てのすべてにかかわるそれらの根本」
について話します。
僕の子育てマインドです。



ママパパさん、

赤ちゃんは天才ですか?

とたずねられたらどう答えますか。
赤ちゃんのイメージがしやすいように、7か月くらいで、
ハイハイや「まんまん」などの言葉が見られる時期としましょうか。
もちろん、違う時期でもいいですが。

それぞれのレベルがあるので、自分がどのレベルか考えてください。

少々微妙な表現なので、レベルが高いほど天才に近いと判断してくださいね。

レベル0 考えたこともない
レベル1 いや、天才じゃないだろう。まだまだ何もできないし、
     言葉も思うようにしゃべれない。全然反応しないし。
レベル2 さすがに天才とは言えないが、少しずつ賢くなっている。
     言葉も出てているし。少し反応してくれるし。
レベル3 天才とは言わないが、結構頭がよい。よく反応してくれるし。
レベル4 天才!

レベル0のママパパさん。
すぐに考えてください。とても大切なことですから。

レベル1〜2のママパパさん。
考えを改めてください。必ず最後までこれを読んでくださいね。
この考えを子育てに生かしてもらえたらと思います。

レベル3のママパパさん。
もうひと踏ん張りです。これを読んだら、納得してもらえると思います。

レベル4のママパパさん。
僕と同じマインドの持ち主で嬉しいです。赤ちゃんの天才ぶりは目に見えないようで見えてきますよね。



赤ちゃんは天才です。
そして、すべてのことを認識しています。




1 赤ちゃんは天才!

なぜか?

赤ちゃんは、笑いますよね。どうやって笑うことを覚えるかというと、
ママパパさんが笑った顔、愛情いっぱいの顔を見て真似るんですよ。

つまり、赤ちゃんは目で見て、自ら顔の筋肉の動かし方を学ぶわけです。
観察力の高さが見てとれます。

赤ちゃんは、寝返りをし、ハイハイができるようになります。
誰が教えたということもありませんが、自然にできるようになります。
不思議ですね。遺伝子に組み込まれているんですかね。

1歳半を超えると(赤ちゃんではないですが)、
どんどん話す言葉が増えてきます。記憶力が半端ないです。

記憶に関しては、赤ちゃんはまさに高級スポンジ。
どんどん物の名前を覚え、吸収していきます。
僕ら大人は、たわしみたいなもんです。

最近、きいが覚えたのが、こいのぼりです。
「すごっ!」と思ったことがあるので話します。

きいと妻が出かけたとき、風に揺られたこいのぼりがあったそうです。
きいが指をさしたので、妻は、
「ビューンがあるねー」
と言ったそうです。きいは、その後、こいのぼりを見ると、
「ビューン」と言うようになりました。

1週間後くらいに、絵カードに、風に揺られた凧(空にあげるたこです)があり、きいはそれを指さし、
「ビューン!」
と言いました。

あと、町にあるのぼり旗(スーパーにある6倍デーとか)をきいが見ると、
「ビューン!」
と言いました。風に揺られたものを、「ビューン」と認識したわけです。
すごいことですよね。

赤ちゃんは、記憶するだけにとどまりません。
自分なりの法則を作り、いろいろと当てはめていく
んです。

個人的には、こいのぼりは、こいのぼりと正しい言葉を教えてほしかったわけですが。

この天才ぶりが、ずーーっと続けは、世の中天才ばかりになります(笑)

教育関係の本にもよりますけど、天才が続くのは、まあ、3歳まで。

3歳までに、どれだけ子育てを頑張るかで子供の将来が決まるのです。

とにかく、五感を使う「見る、聞く、かぐ、味わう、触る」また、
話すことにより、いろいろなことを経験させ、
脳を活性化させておくことが大事です。

経験させる基本的な環境として、
安心できる環境(愛情)
遊べる環境
楽しめる環境

詳しくは、また今度。



2 赤ちゃんはすべてのことを認識している!

あるママさんとの会話です。僕は、ショックを受けました。

そのママさんには、1歳5か月のお子さんがいます。

子供の食事の話をしていて、ママさんは、

「嫌いなものを食べさせると、口から出してポイッと投げるんですよ」

と。僕は、こう返しました。

「えっ、僕なら真剣叱りますよ。食べ物は投げるものじゃないよと」

ママさんは、

「だって、言ってもわからないじゃないですか」

え?マジかー!本気で言ってるの?と心底思いました。衝撃の一言。

0〜3歳くらいの子どもでも話したらわかります。話し方にはいろいろ方法がありますけど。

例えば、

1歳半児には理由もつけてだめだと愛情を持って叱ります。

「これは、食べる物だから、投げてはいけません。」

1歳半児は、「うん」とうなずいたり、「はい」「わかった」と
言えるはずがありません。まだまだ表現力は未熟なので、
これが大人の子供に対する間違った認識につながってしまっているんです。
実際は、子供は、ママパパさんが言っていることを認識しています。
これは、子育てで超大事です。

そして、子供は言われて納得したら、「次からはしない」という行動に移します。

もちろん、1回で行動できないこともありますが、叱り方を工夫してください。

叱り方の例えですが、

命にかかわるもの、とても危ないもの、コンセントの抜き差しやガスコンロ、ストーブなどを触らせたくないとき、

怖い顔をして、一回真剣に叱ってください。
声の大小や高低も工夫してくださいね。
大きい声がよいってわけじゃないですから。

この場合、僕は、鬼の形相+やや大きめの低い声で愛情を持って叱ります。

「ストーブに触ると、熱くてやけどをします!ボウボウ燃えて火事になったら大変です。だから、ストーブの近くで遊んだらだめです。」

すると、泣くか、険しい顔になるか、急におもちゃの大根を指して「だいこん」とごまかします(このときは、もう一回叱ります)。

納得したと判断したなら、頭をなでて、抱いて、優しい声で

「次からしないようにな」
「わかったらいいよ」

愛情いっぱいになぐさめます。結構すぐに泣きやみます。
気持ちの切り替えが早いです。次から、ストーブで遊ばなくなります。

全部を全部したらだめ、というのではないことを注意してくださいね。
子供を管理しやすくするのが目的ではありませんから。

赤ちゃんにとって、食べ物を手づかみするべき大事な時期がありますし、
醤油瓶を倒して、醤油をこぼすのにも意味があります。

大人にとっては、意味のない、やってほしくないことが、
赤ちゃんにとっては大切な経験であり、
物事を有様を認識して次につなげていくということを忘れないでください。

赤ちゃんがすることには、すべて意味があります。



長らく話してきましたが、「子育てのすべてにかかわるそれらの根本」をまとめておきます。

1 赤ちゃんは天才です。3歳まで。

2 赤ちゃんは、ママパパさんが言うことを認識している。
  しかし、思うように表現できない。
  だから、大人は、赤ちゃんが何も分かっていないと間違った判断をする。

3 愛情をもってほめる、叱る。(これは、後日詳しく話します。)

僕は、この3つの子育てマインドを意識しています。
意識していると、子どもの行動に対して、その行動の意味を考えながら、
落ち着いて笑って反応できるようになりました。

醤油を倒した → 何かを分析している → こうやってかしこくなっているんだな 

みたいな(笑)

ストレス軽減です。

ちょっとしたイライラが少なくなって、
ママパパさんのストレスも減らしてくれると思います。

かしこい子、してはよいことといけないことを判断できる子に一歩近づきます。

うまく誘導すれば、子供が出したおもちゃの整理整頓など労力や時間を削減できますよ。


子育て頑張っていきましょう。


上の3点をパソコンのメモ帳やワードにメモしておいてくださいね。
特に赤字の部分は、紙に書いて部屋にはっておいたら、
常に意識できるかもしれません。


長い文章を読んでいただき、ありがとうございます。
子育てに役立ててもらえれば嬉しいです。

次回は、「イライラ、ストレスさようなら!」について話します。

週1くらいで大事なことを話していくので、
お気に入り、ブックマークに登録しておいてください。
ここは記事下のフリースペースです
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