第3話「文句!文句!文句!」 - 元小学校教員 兼 主夫の子育てマインド 赤ちゃん〜小学生

第3話「文句!文句!文句!」

こんにちは。子育てを頑張っているママさん、パパさん。

第1話「赤ちゃんは天才!?」をお読みでない方は、
初めに、第1話を読んでください。
僕は、「赤ちゃんは天才」という前提で書いていますので、
第1話を先に読んでもらった方が、よいかと思います。



「文句を言う子供と文句を言う大人」


ママパパさん、文句を言われたら、
「いらっ!!」
としますよね…。気分悪くなります。その場の雰囲気も悪くなります。
できれば、言われたくないです。
将来、絶対、きい(1歳9か月の僕の子)にも言わせないようにしたいです。


小学生って結構文句を言います。
子によっては、ほんの些細な事で。

例えば、
ある学級では、授業中、黒板に書く文字を1字間違えていて、
「この字、間違えていたから書き直して」
と言うと、
「えー、書き直さなあかんやん」
「えー、なんでー。めんどくさ」
みたいな文句です。

消して書き直すのに、
文句を言わないといけないくらい労力が必要なことなのか?
と思います。

今後、1日何回?1か月に何回?1年に何回?10年に何回?
死ぬまでに何回?文句を言うのか末恐ろしくなります。
文句を言った回数分、他の人を嫌な気持ちにさせているのですから。
1日3回文句を言うと、
1か月で90回、
1年で1080回、
10年で10800回、
死ぬまでに…ざっと見積もって約7〜8万回ですか。
これだけの人が被害をこうむるわけです。

こんな子には育てたくないですよね。

もちろん、素晴らしい子もいます。
他の学級では、
「先生、その字間違えてますよー」
文句一切なく、書き直します。
そりゃ、心の中では、
「間違えないでよ」
とか思ってるかもしれませんが、
声に出すのと心の中でグッとこらえるのとでは、
他の人に対する配慮が全然違います。


こんな子に育てたいですよね。

では、どうすればいいかって話です。

まずは、自己分析と他者分析。
ママパパさん、つい文句を言っていませんか?
それを子供が聞いていませんか?
「お父さん!何で、こんなに帰ってくるのが遅いの!」
「おい!ご飯が柔らかすぎる!」

もしくは、自分の子にかかわっている人(おばあちゃんやおじいちゃん)が
子供の前で、文句を言っていませんか?

子供はその文句を聞いて、大きくなります。
文句を言う子の親は、文句を言うことが圧倒的に多いです。
実際、小学校の先生をしているので、こういうことがよく見えてきます。

親が文句をいっぱい言えば、文句を言う子に育つのは当たり前。
文句の言い合いが普通である家庭環境で育っているのだから。

少なくとも子供の前で文句を言うのはだめです。

文句が言いたかったら、子供に聞こえないように、
小さな声か、筆談でしてください。
冗談で言っているんではないですよ。
子供は良くも悪くも超敏感ですから、こういう意識が大事です。
正直、子供は超敏感だから、態度でママパパさんのけんかや険悪なムードを
感じとると思いますけど。

だから、最善策は、
「ご飯が柔らかすぎる!」
→ 穏やかに、「もう少し、固めに炊いたご飯の方が好き」
とかに言い方を変えたら、
ママさん、パパさん、お子さんの関係がよくなります。
だから、これ読んだ人は、次のように
パートナーに伝えてください

○○(子供さんの名前)の前で文句を言わないようにしよう。
○○がその文句を聞いて、文句を言うようになるって。
だから、文句ではない言い方をできるだけしよう。

こういう小さなことを、実行することで、子供の将来はずいぶん違うものになっていきます。


ここまで、「文句」について話してきましたが、
「よし!文句を言わないようにしよう!」
だけで、思考停止しないでください。
ここまでせっかく読んでもらったのに、もったいないです。

考えを広げてください。

僕が言いたかったことは、

・子供は親を見て、真似をして育つ
 よいことも悪いことも真似をする。


ママパパさんがすることとして、
(0歳のお子さんのママパパさんもです)
例えば、
・朝起きたら、「おはよう」。寝る前に「おやすみ」
・ごはん食べる前や後に、手を合わせて「いただきます」「ごちそうさまでした」
(ちなみに、きいは「いたまちー」「ごちまちー」と言っています)
・肘をついて食べない。茶碗を持って食べる。

その場その場で、自分の子が見ていると思って、
考えながら行動するのがよいです。

「大人だから肘をついて食べてもいい」
という考えは、絶対だめ。
子供はそのうち
「お父さんも肘をついて食べてるし」
と文句を言うようになります。


「自分の子はこんな風に育ってほしい」
という理想像を持って、
実際に、ママパパさんが見本を示していけばよいわけです。
子供は必ず見習っていきます。


子育てマインド
・子供は親を見て、真似をして育つ
 よいことも悪いことも真似をする。



いつも通り赤字をパソコンのメモ帳やワードにメモしておいてください。


第3話を読んでいただき、ありがとうございます。
子育てがんばっていきましょう。

次回は、「子供だからこれくらいしかできない」について話します。

週1くらいで大事なことを話していくので、
お気に入り、ブックマークに登録しておいてください。
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この記事へのコメント
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Posted by 初めまして。吹越です。 at 2014年04月26日 09:27

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