第8話「なぜ3歳までが大切なのか?」 - 元小学校教員 兼 主夫の子育てマインド 赤ちゃん〜小学生

第8話「なぜ3歳までが大切なのか?」

こんにちは。子育てを頑張っているママさん、パパさん

第1話「赤ちゃんは天才!?」をお読みでない方は、
初めに、第1話を読んでください。
僕は、「赤ちゃんは天才」という前提で書いていますので、
第1話を先に読んでもらった方が、よいかと思います。

「なぜ、3歳までが大切なのか?」


第6話では、「正しいほめ方と叱り方」について話しました。
まだお読みでない方は、第6話を読んでから、こちらを
読んでください。

第6話では
よい行動をほめて伸ばす。
いけない行動を叱って正す。
一貫性のある叱り方をする。


ほめるだけじゃだめ。叱るだけじゃダメ。バランスが大事。
ということでした。
では、なぜ3歳までに、ほめて伸ばし、叱って正すことが
大事なのか?

今回は、これについて話します。


ママパパさん、正直なところ、子育てで楽をしたいですよね。
僕は楽をしたいです。
楽をしたいっていうか、苦労したくないです。

小学生の学校生活を見ていたら、
学力、生活力の差が大きいです。
小学校での子供の現実を見ていたら、
家庭で大変だろうなと思います。

学力・生活力の低い子は、ママパパさんの子育ての労力が
尋常じゃないと思います。
注意の嵐なのではないかと。
会話になってない気がします。

僕は、そうなりたくないので、今必死で考えて子育てしているのです。
みなさんの大切な子供にもそうなってほしくないので、
こうやって子育てで大事なことを話しているわけです。


じゃ、具体的に、
勉強・生活・善悪の判断の3点に絞って話していきます。


1 勉強

例えば、
勉強ができる子は、家で宿題を自分でやり切ります。
勉強ができない子は、家で、
ママパパさんに教えてもらわないとできません。

毎日教えていたら、どれだけの時間になることか?
小学校6年間続くと想像してください。嫌になってきます。


勉強については、第1話「赤ちゃんは天才!?」
話したとおりです。
3歳までに、五感を使って「見る、聞く、かぐ、味わう、触る」また、話すことにより、いろいろなことを経験させ、脳を活性化させておく。

3歳までが勝負です。3年間頑張れば、
ママパパさんは、子供の勉強で悩みが減り、ストレス、労力も
少なくなることは間違いないです。
しかも、子供自身が、
「勉強がわからない」
ということがなくなります。

「うちの子は、勉強できなくても、健康だったらいい」
という考えは、止めてくださいよ。
子供は、勉強ができないことに苦しみますから。

小学校の授業時間で言うと、
45×6=270   1日で4時間30分
4.5×5=22.5 1週間で22時間30分
22.5×4=90  1か月で90時間
年間にすると、約900時間もあるわけです。
子供にとって、
勉強ができないのは、本当につらいことという認識

を持っておいてください。

脳の活性化は3歳まで
この3年間、ママパパさんが本気になることによって、
子供は、小学校、中学校、高校、大学、社会人という
ずっと続く「勉強」をしっかりできるようになります。
しかも、ママパパさんにも時間的余裕が出てくるようになります。


2 生活

例えば、小学生で、
歯磨きをすることが、当たり前になっている子は、
声かけをしなくても、食べたら磨くというように、
自然に歯磨きができます。楽ですね。

歯磨きをすることが、当たり前になっていない子は、
毎回、声かけが必要になります。労力です。
声かけしても、10秒で終わりとかそんなこともあります。
歯磨きを怠って、虫歯ができたら、歯医者に連れて行かないといけません。
ここでも、労力です。


3 善悪の判断

小学校で友達に
「死ね」
「あほ」
とか嫌なことを言う場面で考えてみましょう。

3歳までに
よい行動をほめて伸ばされ
いけない行動を叱って正された子
が、
友達に嫌なことを言ってしまった。
叱ったら、納得して反省します。

善悪の判断について正しく教えられていない子なら、
それを注意されても、あまり反省しない、繰り返す。
本当に何回も繰り返します。
いわば、意地悪な子、トラブルメーカーですね。

何回注意されても、どうしても行動を変えられない。
こんな場合、家で、
「なぜそんなこと言ったの?」
「友達にそんなこと言ってはだめです。」
と親が話しても、なかなか聞き入れることができない。
つまり
善悪の判断をさせるために、膨大な時間がかかります。
もしくは、正せません。


ママパパさんにいつも考えていてほしいこと。

その子の考え方や行動を変えさせるには、
エネルギーが必要になってきます。
エネルギーとは、「叱って正す」のに費やす時間や労力のことです。
子供の行動を正しくするのに必要なエネルギーの量は、子供の年齢によって全く違うのです。

3歳までの子なら、悪い行動も、正しい叱り方をすれば、
すぐに変わります。
3〜6歳の子も、変わりやすいです。
小学生・・・はっきり言って、3歳までの子と比べて、
10倍から100倍かかります。
6歳までに、しつけとかできていなかったら、変わりません。
6歳までが素直に物事を受け入れることができる時期です。


とにかく、
小学生になったら、考え方や行動を変えさせるには、
多大なエネルギーが必要になってきます。


これを知っていれば、
3歳まで(もしくは6歳)のうちにしつけておこうって気がするでしょ。
たった3年間ですよ。長くても6年間。
ママパパさん、
3歳までの子育てに、全力を注ぐべきなんです。
その後の数十年を楽に過ごすことができます。

もしくは6歳と言ったのは、
3歳以降徐々に素直に受け入れなくなってくるからです。
だから
3歳までが最も重要です。

きい(僕の子)は、今1歳10か月になりました。
3歳まで、たった1年2か月しかないって考えてます。



子育てマインド
・3歳までにいけない行動を叱って正す。
・3歳までは、素直に受け入れる。
・小学生になると、悪い行動を変えさせるには、
 多大なエネルギーが必要。
・3歳までに全力で子育て!その後に楽
 (時間的余裕、ストレス減)が待っている。




いつも通り赤字をパソコンのメモ帳やワードにメモしておいてくださいね。


第8話を読んでいただき、ありがとうございます。
今、子育てをがんばって、将来、楽をしましょう。

次回は、「手先が不器用な子はかわいそう!」の話です。

質問や体験談などがあれば、気軽に書いてください。


週1くらいで大事なことを話していくので、
お気に入り、ブックマークに登録しておいてください。
ここは記事下のフリースペースです
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